異次元の少子化対策って・・・?

今日から一応仕事はじめ。

 

さて、異次元の少子化対策というのは、例えばクローンで1000万人赤ちゃんを創出とか、そういうことですかね?それならば、まさしく異次元。

都のように、18歳以下に10万円給付というのは、ただの金のばらまき。

 

さて、君の異次元がどういうものか、楽しみだ。

 

 

謹賀新年

とりあえず無事に年明け。

朝7時ぐらいに最寄りのセブンに新聞を買いに。

ちょうど良い、初日の出に出会った。

朝から、お屠蘇とおせち。夜には、飲むのも食べるのも飽きてしまった。

12月22日から休んでいるので、休むのにも飽きてしまった感じ。

今朝の初夢は、前々職で働いているという、何の変哲もない夢だった。

今年は仕事探しの年だから、戻る可能性はゼロではないと思いはするが・・・。

 

そういえば、大晦日の紅白は、例年は8時過ぎには沈没して、終わるころに目が覚めるパターンだったが、今回は最後までしっかり観た。前半の新しい人たちについてはまったく知らないが・・・。

良かったのはやはり、ラス3の、桑田とその仲間たちかな。「音楽を続ける良さ」というのが全面に表れていた。ひろみGOは、あそこに入れないことに寂しさを感じていたことだろう。

一方で、ヨシキとHydeらのよくわからないグループは、個性の強さがミスマッチしているだけで、なんだかよくわからなかった。

次回あたりは、もう紅白ー男女という枠組みがなくなるかもしれないな。

 

ところで、NYタイムズのお試しが2700円でできたので重宝していたが、1月4日の更新時は10,800円になり、ずいぶん迷ったが、決して高いとも思わなかったが、それほど余裕があるわけでもないので、とりあえずやめにしておいた。

無料で読める記事もいくつかあるし、あと、AXIOSというサイトが、毎日10分のポッドキャストを発信し、テキストもついているので、これプラスαで十分かなと思った。

 

ということで、今日あたりから、そろそろONモードに切り替えていこう。

元旦初日の出 in Azumino

 

2022年読書50冊

さあ大晦日。今年読んだのは・・・。

1月

1.人新世の「資本論」/ 斎藤幸平

2.あなたは「死刑」と言えますか/ 山田秀雄

3.殺人犯を裁けますか?/ 田中克人

4.合気道の奥義/ 吉丸慶雪

5.  たった独りの引き揚げ隊/ 石村博子

6.  打たれ強さの秘密/ 岡本正善

7.デミアン/ ヘルマン・ヘッセ

8.雑談力/ 百田尚樹

9.村上海賊の娘1/ 和田竜

10.村上海賊の娘2/ 和田竜

11.村上海賊の娘3/ 和田竜

12.村上海賊の娘4/ 和田竜

13.もうひとつの日本は可能だ/ 内橋克人

 

2月

14.中国医学のひみつ/ 小高修司

 

3月

15.英語のハノン初級/ 横山雅彦、中村佐知子

 

4月

16.謎解きカラマーゾフ/ 江川卓

5月

17.ぼく モグラ キツネ 馬/ チャーリー・マッケンジー

6月

18.八面大王伝/ 林太郎

19.信濃安曇族の謎を追う/ 坂本博

20.図説 穂高神社と安曇族/ 穂高神社

7月

21.植芝盛平中村天風/ 藤平光一

22.なぜ気功は効くのか/ 岡崎久彦

23.グスタフ・マーラー/ 柴田南雄

24.ヨーガ入門/ 北沢方邦

25.すぐ眠れる、すごいツボ押し/ 中根一

26.黄斑変性・浮腫で失明しないために/ 平松類

8月

27.基礎からわかる論文の書き方/ 小熊英二

28.檀/ 沢木耕太郎

29.「ズルさ」のすすめ/ 佐藤優

30.牙を研げ/ 佐藤優

31.話すための英語力/ 鳥飼久美子

9月

32.逆境を乗り越える技術/ 佐藤優石川知裕

33.毎日の言葉/ 柳田国雄

34.春と修羅/ 宮沢賢治

35.思考術/ 大澤真幸

10月

36.若い読者のための短編小説案内/ 村上春樹

37.俘虜記/ 大岡昇平

38.お金の流れで読む日本と世界の未来/ ジム・ロジャーズ

39.「超」勉強法/ 野口悠紀雄

40.Spin Sucks/  Gini Dietrich

41.武蔵野夫人/ 大岡昇平

11月

42.凍/ 沢木耕太郎

43.読みだしたら止まらない!文系もハマる数学/横山明日希

12月

44.スピノザ/ 國分功一郎

45.絶影の剣/ 北方謙三

46.ロシア革命の現場証人/ 加瀬俊一

47.Everybody writes/ Ann Handley

48.霊的本能主義/ 和辻哲郎

49.東野圭吾/ 予知夢

50.留魂録/ 吉田松陰

 

半失業状態だった2015年あたりは、300冊ぐらい読んだこともあった。

基本100冊はクリアしてきたのだが、コロナ下ではやはりなかなか読めない。

来年はとりあえず100冊にもどそう。

今年は、去年のオリパラシフトに比べてメリハリは少なかったかもしれないが、体調もメンタルも健全だったので、まあ良しとしよう。

 

ということで、来年はまた巻きを入れていきましょう。

晦日最終ランでの美しい有明

 

友来る

24日から妻と娘は横浜に行ったのだが、入れ替わりのように、ジェームスが25日から来てくれたので、おかげで寂しくならずに済んだ。

24日の朝はドカ雪が降り、気をつけながら二人を穂高駅まで連れていった。帰り、家の近くに来たら、車が登らなくなって少し焦った。

24日夜は、「ショーシャンク・リデンプション」が、アマゾンプライムで無料になっていたので、27年ぶりぐらいに観てみた。アメリカでのゴルフ留学中にパームデザートで観たと思うのだが、理解度は50%ぐらいだったかなあ。しかし、今回見て、ストーリーをほとんど覚えていないのにはびっくりした。ただ、あの悪人の刑務所長の顔は覚えていた。

さて、ジェームスが来て、寒い中を毎日のように外でバーベキューした。よく飲んで食べた。

あと、家族がいない間に、夜、ネコたちが布団の中に入ってきてくれて嬉しかった。

 

さて、年内まだ4日もあり、年明けさらに4日間も休みがあるということがわかり、変な話、愕然とするのであった。

 

本でも読んで、パイソンの勉強もしっかりとやるかな。あと、運動も。

ジェームスとバーベキュー

 

仕事納め?

会社で5日間のリフレッシュ休暇制度というのがあり、それを取るのでそうすると今日が最終日。まあ、明日来年度からの新しいセクションの顔合わせミーティングには出るのだけれど・・・。

 

年賀状は出したし、車検も終わった。

車検といえば、安曇野の修理やさんの車検はえらく安かった。

車検と点検と、オイル交換(フィルターも)、タイヤ交換(スタッドレス)で88,000円。それに加え、前からアクセルを踏み込んだ時に後ろの方から「キッ」という、金属音のようなのがしていたのだが、それも直してくれた。それは別途35000円ぐらい。それを修理してから、1500回転ぐらいからターボチャージャーが起動する音がするようになり、加速が良くなった。

てことは、今までターボは効いてなかったのか??なんとなく燃費も良くなる気がする。

さて、とはいっても、さっぱり年末の気分にはならない。

 

もう一つ年内やることがあり、明日、免許の更新に行く。東京の時は、新宿の都庁に行けばよかったのだが、今回は塩尻まで行かなければならない。

 

その後、24-27まで妻と娘は横浜に行くのだが、自分は猫と留守番。

ジェームスやバンド仲間が来るかもしれないが、どうだろうか?

17(土)は初雪が降った

 

いくら怖いからって

井上vsバトラー四団体統一戦、迷ったがdTV契約。無料期間で解約するけどね。

ドコモにはたくさん払っているから。

 

さて、試合はバトラーの亀の子作戦。何か最後に隠しているのでは、、大昔のジョージ・フォアマン対アリの例もあるし・・・、でも何もなかった。

井上は、ノーガードや両手を後ろ回しなどめずらしくいろいろ挑発もしたが、カウンターが怖くてバトラーは全く乗ってこず。

ああ、これは判定かなと思った11回、井上はゴング前にピョンピョン跳ね、やる気全開モード。あれだけ動いて打って、このスタミナはすごい。そして、見事なノックアウト。

しかしですね、2回目のドネア戦は2ラウンド終了だったが、あれはどっちが倒れるかわからないヒリヒリ感があった。今回は何だ?

まあ、バトラーさんは、倒されないことが目標だったのね?でも、一応エンタメだからさ、お金払って見ている人を考えんとね。

タイムマシーンがあるならば、井上vsカルロス・サラテを見てみたかった。

そのうちAIで、そういうのを再現できるのかもしれない。

 

さてさて岸田君。防衛費の件は、国民の責任、もとい、我々の責任??

バカかあんた??小学生の作文の添削であるまいし。

もうコメントすらバカバカしくなってくる。

詰みの一手かな

政治ネタはあまり好きではないが、嫌いでもない。

しかし、「防衛費増額分を増税で」は、あまりにも稚拙な一手で、それでなくても詰んでいるのに、完全にチェックメイトモードと言わざるを得ない。周りでサポートしてくれる人もほとんどいなくなったようだ。

 

反撃力を持つことに反対するものではないが、全体の中でまず無駄を省いて、それを充当すべきではないか? であれば、国際的な批判もかわすことはできそうだ。いずれにせよ、増税してまでやることではない。

 

それはそうと、ワールドカップというのは、なかなか残酷なものだなあ。特にPK戦は。

ブラジルが負けてしまうのだから、日本もまあ仕方なかったかな。クロアチアのキーパーというのが、どれだけすごいのだろうか?

一方で、メッシのPKは、さすがに貫禄だった。ゆるーく真ん中に蹴れるというのは、なかなか出来ることではない。

決勝が、クロアチアとモロッコということもあり得ると思っている。