花見日和ですなあ。サクラの季節なので、ブログデザインをショッキングピンクに変えてみた。外の公園からは花見客の歓声が聞こえてくる。でも今日はワシとミジュ(娘)は留守番なのだ。ママの着付け教室が4月から再開。パパは夜から合気道稽古
パパが留守番の時は、ウンチはあまりしないのだけれど、今日ついに大量ウンのオムツを替えることに。オムツを開けるとすごいことになっているので、一瞬ひるんだが、呼吸を整えて、あわてず淡々と作業をした。ただ、作業中に寝返りを打とうとするので、「それだけはやめろ」とさとしながらなんとか無事に終了。ちょっとした達成感。でも、背中の方までウンが進入していたら難儀していただろうな。肌着の着替えなどはさすがにようできませんわ。
そのあとミジュは散々寝返りごっこをし、わーわーしゃべりまくってさっき眠りについた。
これから1−2時間はパパの自由時間ですな。
レディージョーカーの下巻を読もうか、昨日届いた津本陽の「黄金の天馬」

- 作者: 津本陽
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1987/03
- メディア: 文庫
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
ところで、今日は「風のハルカ」最終週。例によって9時半からBS2の連続再放送を見た。
ワクワクしつつも、一抹の不安を感じていたが、予感が当たってしまった。
おい、脚本家! 手を抜くなよ。君は「終わりよければすべて良し」という日本のことわざを知らんのか。
ハッピーエンドが悪いとはいわないが、余りにも中身なかったんじゃあないかい?
特に最後の3日分はほとんど無理やり引っ張っただけ。それまでまあまあ見れただけに、惜しい!! 最もNHKの連ドラはそういうの多いけどね。編集学校ISISにでも入って勉強しなさい。
そのちょっと前に、ミュージックオンTVの洋楽カウントダウンを見ていたら、3位になつかしのPrince の「Black Sweat」というのがランクインしていた。なんか、先祖返りしたような、昔のKISSを思い出させるようなシンプルな音作りだったが、嫌いではない。
ただし、自分にとってプリンスは過去のアーティスト(Lovesexyのあたりがピークかな?ライブも行った)なので、CDを買って聴き込むようなことはしないと思う。
しかしまあ、息の長いアーティストやなあ。
さて、読書でもするか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
結局読書はできず、ミジュを公園に少し連れて行って二人で花見をし、帰っていつのまにか二人とも眠っていたところにママが帰ってきた。
7時からパパは合気道。今日は、もろ手取り呼吸投げ、内回転、外回転の回転投げ等で、ヘトヘトになってしまった。最後の30分は杖(じょう)の稽古。杖は相変わらず勘が悪くてさっぱり覚えられない。
ミジュを風呂に入れて、飯にしよう。