そしてやっとTGIF

本日のパスタ

やっと晴れ間が見えてきた。とは言っても明日のゴルフは雨なのだろうな。

今週は結構重苦しかったけど、なんとか乗り切ったという感じ(まだ終わってないけど)。

週末合気道の稽古に行けないので、今日こそ杖を購入して、1人稽古モードに入ろうと思う。近所の合気道仲間のヨーノスケ君も芝居の舞台が終わったようなので、平日の夜は二人で杖の突き合いをやろうと思う。警察に通報されるかな? でも、悪さを考えている奴らのへの抑止力のつもりでもある。もっとも、うちの前の公演には、悪いやつはあまり居ないけど。


砂泊かん秀氏の本は読み終わり、今度は気分を変えて村上春樹の「海辺のカフカ海辺のカフカ (上) (新潮文庫)を読み始める。村上の本を読むのは何年振りだろう。この本は、各国語に翻訳されて全世界でも相当読まれているとのこと(そうだっけ?)。面白ければ英語版も読んでみたいが、そういう時間は残念ながらなさそうだ。


そういえば、今朝の「純情きらり」もなかなか良かったな。
サクラが、アパートの住人の1人のインチキ手相の“サクラ”などをやりながら、少しリハビリ時間を過ごし、いよいよ岡崎に帰ることにする。
最後に踏ん切りをつけるために、今一度音楽学校の校舎を見たあと歩いていると、公麿(キミマロ)先生(長谷川初範)とバッタリ会い、「惜しかったネエ。でも、最後の演奏の時は、心から演奏を楽しんでなかった。来年また会いましょう。」と言われてしまう。
それで、気持ちが揺らいでしまい、マカロニ荘だかマロニエ荘だかにフラフラと戻ってしまい、そこで迎えにきた笛子姉さんとバッタリ会う。で、「もう1年やらせてください」「なに言ってんの?」と、キレられ「勝手にしなさい、資金は一切援助しません。野垂れ死んでも知りません」となる。
で、笛子が1人で帰る時の、「付いて来てこないかしら?」という後ろ髪の引かれ具合など、雰囲気がよく出ていたわけである。



ランチは神保町のTAKAで、ピリカラソーセージのトマトソースパスタ。相変わらずマイウー。
そのあと、合気道ショップでついに杖を2本購入。24mmの細いのと、30mmぐらいのちょい太めのを2本。これで1人稽古体制完了。あとはやるだけ。
しかし、袋に入っていても、会社の中にこれを持ち込むのは、結構目立つなあ。
聞かれたら、「撮影機材です」ととぼけることにしている。