ゴルフ結果

昨日は、多古(たこ)カントリーという成田空港近くのコースでのコンペだったのだが、東京は晴れていると思ったら、千葉はしっかり雨が降っていた。

まず、結果はアウト43イン48、トータル91。1年ぶりで練習も直前までまったくクラブを握っておらず、さらに雨降りという状況では、まずまず満足のいく結果だった。

特に前半の出だしは調子がよく、ボギーのあと3連続パーで、「ありゃ、これは30台出るかな」という勢いだった。ところがそのあと、パーオンするのだが、パットで調子をくずして43という平凡な結果に。
前半のティーショットはほとんどスプーンで打ったが、これがなかなか良く当たって、
220〜230ヤードは飛んでいたのではないか。

で、昼休みが1時間半もあり、リズムが狂うのは注意していたのだが、これがなかなか調整ができない。
あと、一緒に回った飛ばし屋の営業が、僕のゴルフについて「ドライバー打たないんやもんなあ、堅い堅い」というから、後半使う必要の無いドライバーを持ってリズムを崩した。

実際ここのコースは、コンペのレギュラーティーでは、ドライバーなどまったく必要ないのだが、そういう言葉に惑わされるというのは、精神的に隙があるということかな。


後半の10番ホールPAR4でいきなりダブルスコアの8、続く11番ではトリプルボギー。このままずるずると崩れて100を打ちそうな雰囲気になってきて、雨も強くなりスイングも分からなくなってきたが、1ホールごとに丁寧にプレーして何とか耐えることができた。面白いもので、ショットがだめになってくると、アプローチやパターが良くなり、上手く補完作用が働いた。
特に、バンカーセーブでパーを取れたことがうれしかった。バーディーは3回ぐらいチャンスがあったが残念ながら取れなかった。

年間20−30ラウンドはするという営業連中が多く参加するコンペで、ベスグロが90とレベルは高くないコンペではあったが、その中でグロスでは2番目で上がれたのは良かったと思う。出来れば80台を出したかったが、そこまでゴルフは甘くない。

今年は次にいつラウンドできるかわからないが、やはりドライバーはまともに飛ばせないのはまずいので、2週間に1度ぐらいは打ちっ放しへ行こうかなと思う。
ゴルフも習慣性のものだから。



昨夜は、横浜の実家に帰ったが、さすがに4時起きだったので酒を飲んでバタンキューだった。

今日も、夕方家に帰り、相撲を見てK-1を見たら1日が終わってしまった。
中途半端に伸びた髪を、嫁さんにバリカンでカットしてもらった。もう4回目ぐらいなので、カットの腕も相当上がってきた。

ところで、K-1のナオフォール・アイアンレッグとかいうフランスの選手はなかなかすごい選手だと思う。準決勝で負けてしまったが、間合いの取り方とか攻撃の緩急が武道的というか、他の選手とは違う。