来日中のジェームスもこのブログを見てくれているとのことなので、少しは英語で書こう。
自分の英語レベルがバレるので恥ずかしいのだが。
I woke up 4:30 this morning. I went to the park and practiced "jo"(杖)as usual.
I practiced for about an hour. I feel my arms are getting stronger and stronger.
Looking at a ceder tree, mist is coming out from a upper trunk because of the rain last night. The tree seems like breathing and makes it appear really mysterious.
I took picture hanged on the entrance wall, which James drew a few years ago. He drew "Maiko-san" in Kyoto. My wife likes James's drawings and illustrations. So she
put the "Maiko" drawing in the frame and hanged it on the wall.
I am really looking forward to seeing him soon.
うーむ、慣れないことをすると疲れるなあ。
風呂で合気ニュースのバックナンバーを30分ぐらい読む。この号は「岩間」特集なのだが、読んでいると僕に合気道を紹介してくれた、中目黒の飲み屋のお姉さんのお父さんが出ているではないか。斉藤師範、磯山師範らとともに、植芝盛平開祖に岩間で直に習った方だったのだ。びっくりしたなあ。
この特集を読んでいると、開祖が残した型をぜひとも受け継ぎたいと思った。亡くなった斉藤守弘師範は、開祖および奥方に30年近くにおよんで公私ともに尽くされた方で、当然開祖の技も最も継承されていると思う。
自分が今毎日のように見ている合気杖のDVDも、その一部だと思うと感慨深い。
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さて、話変わって今朝の純情きらり。
冬吾はすっかり有森家になじんで、磯おばさんをモデルにして絵を描いたりする。
サクラが「ずっと住んで欲しい」と頼むが、「俺は絵描きだから一つ所にはずっと住めねえ」と冷たく言う。
しかし、西島秀俊の青森訛りはなかなか上手いものだ。東北訛りは子音が特に難しい。特に「し」と「す」の中間音などがあるが、西島は結構上手くやっていると思う。
さて、サクラが東京に帰る日、味噌屋の前で達彦と会い、いっしょに神社へ行き話しをする。サクラは音楽をあきらめ切れないし、達彦は味噌屋の主人としてがんばるということで、ここではさわやかに別れる。
来週は、冬吾、笛子姉さんをめぐって激しく展開しそうだ。
さてさて、嫁さんに電気バリカンで髪を切ってもらい、合気道へ行く準備をするか。
今日はそのあとは横浜の実家へ。本当はジェームスを連れて行きたいのだけど、お袋びっくりするから、もう少し後にするか。