もう一つの禊(みそぎ)

amigo_kimura2006-06-11

昨日は、合気道稽古の後で横浜の実家へ。
稽古は、来月の昇給審査のために、一教から五教、そして横面打ち四方投げなどをやる。
なんとなく、有段者の技の優劣がよく見えるようになってきた。その一方で、もう少しちゃんとやってもらいたいという不満も少し出てくる。どういうところがというと、やはり、一つ一つの技をキチンと完結してもらいたい、袴をはいている人が、ふにゃふにゃの技だと困るのだ。


さて、夜は実家で割りと質素な夕飯を食べた後、久々にいわく付きの焼き鳥やに、嫁さんとミジュ(娘)と3人で行く。
何のいわくかというと、24年前19歳の時に、無謀運転でその焼き鳥屋に突っ込んで、店を壊したのだ。その後、客として行くようになったのだが、娘を見せるのは今回がはじめて。昨夜は、ママさんも店に出られていて、マスターとともに娘を可愛がっていただいた。
不思議なことに、ママさんにはあまりなつかなかったが、マスターに抱っこされると、急にニコニコして、マスターも喜んでいた。
これも一つの禊(みそぎ)だなあと思った。

残念ながら、屋台は出ていなかったので、おとなしく寝る。

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今日は、6時半に目が覚めてまた1人で森浅間神社でお参り。ぽつんと咲いていた山百合のきれいなこと。携帯カメラで撮ったら不思議と花から発光していた。(フォト参照)

ベイサイドマリーナのアウトレットでちょいと買い物。

夕方帰宅し、疲れてはいたが、雨の中公園で杖の稽古。八の字返し、八双返しが少し様になってきた。