昨夜と今朝はサッカーの試合を２つ観て、朝６時過ぎに寝た。しかし９時には起きてしまった。
このあとなんとか書道の課題をあと１２枚ほど書いて、午後からは合気道稽古へ。
さて、イングランドｖｓポルトガル。噂には聞いていたが、クリスティアーノ・ロナウドっつうのはとてつもない選手。あのドリブル突破力はすごい。かとおもうと中田のような役割もできる。前半終わりか後半早々に１人退場をくらったイングランドは、延長戦でもディフェンスを強化してＰＫに持ち込むのが精一杯。
そのＰＫだが、ポルトガルのリカルドというキーパーがこれまたすごい選手。すべてのボールに反応して、うち２つは確実に止めた。一方イングランドのキーパーは、２つ止めたというよりも、ポルトガルの選手が勝手にはずした。
そして最後を決めたのが、また２１歳のロナウド。憎らしいほど落ち着きはらって、助走でも少しスピードを変えて天井の方に確実に決めた。しかし、９０分プラス延長の３０分もフルスピードでプレーした両チームの選手を称えたい。
ブラジルｖｓフランス戦はさすがに朦朧としてみていた。アンリが決めたシーンはリアルタイムで見れなかったが、ブラジルはらしくないというか、攻めが単調で、スピードの緩急も、目の覚めるようなロングシュートもなく、なんとなくというかあっさりというか、ジ・エンドになっていた。負けるときはあっけないもんだ。
そして気が付けば、四強はヨーロッパ勢のみ。
僕の決勝の予想は、ドイツ対ポルトガル。ポルトガルが決勝に進めば大変なことになるが、なにせ勢いがある。
イタリアは優勝候補といわれているが、まだ一試合も見ていないのでわからない。
