小泉が今日靖国参拝するのは勝手だが、NHKよ、そんなもので公共の電波を30分も独占するな!
bs2の純情きらりが見れなかったじゃないか。
しかも、小泉が本殿で参拝するシーンなど、撮影できないのである。手持ちのカメラはトーシローのビデオのようにゆらゆら揺れているし。ホンマにしょーもねーなー、おまえら。
事後ニュースで事実を伝えればそれでよろしい。
ところで、二礼二拍手一礼はせずに、一礼だけするというのもよくわからん。それはなにか意味はあるの?小泉君。
逆に失礼じゃないのか?モーニングで正装しておるのに。姑息なことはするな!
と、昨日の停電騒ぎに続き、今朝もぶつぶつモードのスタートなのであった。
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(正午)
会社のデスクで、大戦で亡くなった自分の伯父をはじめ、数百万の英霊に対し、静かに黙祷をささげる。窓の外、はるかむこうに靖国シュラインの鳥居が見える。
こういうことは、公共電波を30分も使って、大騒ぎしてやることではない(まだ言っている)。各々が心の中ですれば良いことなのだ。
時々、もう少しまともな政治家が当時居れば、こんなにひどい目に会わなくてもすんだのだろうかと思うことがある。特にこの時期は。
しかし、高校の世界史の教師は言った。「歴史には偶然はない。すべてが必然的に起こったことである。」これもまたしかり。
いやなのは、60年前の教訓があまり生かされていないと感じること。
少しでもまともな感性をもった人に、次の総理になってもらいたいものだ。
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(22時過ぎ帰宅)
今日は、ゴルフツアー関係の仕事の仲間と5年ぶりに再会。最近の実情などをうかがう。
TVで見ている印象どおり、女子ゴルフは偶然の積み重なりで盛り上がり、男子は盛り下がる一方とのこと。
申し訳ないが、5年前に仕事としてはこの世界からおさらばして良かったと思う。
ただ、女子にしても男子にしても、経営のプロを早く入れたほうがいいよ。
プロゴルファー上がりの人がトップにいるような組織でやっていけるほど、スポーツ競技というのは甘いものではない。選手がかわいそうだ。
ただ、僕は残念ながらこの世界には戻らないと思う。
今ゴルフについて思うのは、年3ラウンドぐらいできて、100はもちろん叩きたくなくて、できれば90も叩きたくない、ということ。