再び暑さ炸裂

朝は結構涼しかったので「涼しき木曜」とかにしようと思ったら、32度になるだと。まあいいや。

今週の土曜はおじさん達とゴルフだ。クラブをまったく握らずにラウンドというのはあまりやったことはないが、どういうゴルフになるか自分でも楽しみ。


さて、今日の純情きらり
笛子の提案でみんなで岡崎に帰ることに・・・。ヤスジはももこが帰るという前提で、自分も連れて行って欲しいと頼む。モモコは、孤児のサチのこと、サチの面倒を見るといってくれた鈴村のこと、そして病院の仕事のことを考え、東京に残ると宣言。
かずゆきが現れ、「お父さんにすべてを聞いた。磯おばさんに(おかあさんに)東京に残って欲しい」と頼む。
冬吾は、相変わらず考え事をしながら絵を焼いているところを笛子に止められたりする。


最近は読書ペースがめっきり遅くなっている。
古本屋で買った、安部公房の「発想の周辺」を相当時間をかけて呼んでいる。三島由紀夫岡本太郎石原慎太郎他、そうそうたる人たちとの対談集だ。今、この世に生きている人の組み合わせでは考えられないような、知のぶつかり合いが展開されている本だ。(実はちょっと難しすぎてついていけないキライはあるが)
これをやっと読み終わるので、有吉佐和子の「一の糸」を読み始めようかと思っている。