セミさんはまだ鳴いてはるけど、秋の気配を感じる。
朝の「水の行」の水も少し冷たく感じはじめる。でも、毎朝続けていたら真冬でもなんとかできそう。
さて、今朝の純情きらり。
いつの間にか、冬吾に桜子が魅かれるという設定になりつつあるが、ちょっと安易な気がする。
桜子は岡崎に疎開してきて、弁当ももつことが出来ない子らを家に呼んで、音楽付き紙芝居を披露して元気づける。
冬吾もついに絵をまた描きはじめる。
今週のタイトル「さよならを乗り越えて」は、誰かが死んでしまうのだろうか?時期は1945年4月というから、終戦まであと4ヶ月。