学生さんたちの夏休みもあとわずか。今日はそれを惜しむかのような猛暑らしい。
この夏休み期間、子供たちが死亡する、あるいは親子で殺しあうニュースが流れなかった日はあったのだろうか?とふと思った。
出生率がちょっとだけ増えたとかいうことももちろん大事だ。
しかし、入り(出生)の方だけ対策をしても、出(死亡)を防がなければ全然意味がないんじゃないのか?
ここ何年かの、子供の事故・殺人等による死亡者数を調べて報道したマスコミはあったのか?
事件ばかり対症療法的に追わないで、もう少しマクロ的な報道もしてみろよ。
なんとなく、われわれはもうPoint of no return (後戻りできない地点)まで来てしまっているような気がする。
わしは、合気の道を進み、家族を守り、自分の周囲の人を助ける(できるかな?)のみ。
今日、明日は早い出勤なので、純情きらりはおあずけ。
最近のNHK連ドラにありがちな、ラスト1ヶ月ぐらいで、脚本が雑になる兆候が出ているが、そうならないことを願う。
全然話は違うが、杖と木剣では、木剣の方がカラダの負荷がかかり、筋力もつくことがわかった。
杖はどちらかというと、踊りに近い。両方バランスよく稽古するのが大事だね。