1月から2月へ

「橋渡しの週」と、J―WAVEで、別所哲也が上手いことを言っていた。(わしだってたまにはほめる)。
そういえば、土曜のサンケイで、阿久悠がコラムをもっているのだけれど、「あなたの家庭では、人をほめるという習慣がありましたか?」というようなタイトルが載っていた。
思いっきり要約すると、テレビ社会が定着して、家庭の中で、TVで放映されてること、政治家、芸能人を、視聴者がこき下ろすような文化が定着し、結果的に人心がすさんでしまった・・。というような内容。

わしも口がかなり悪いので、「ドキッ」とした。ただし、これは代々親譲りのことでもあるので、ある意味仕方がないとは思っていた。
それでも、娘が物心つくようになったら、なるべく家庭で悪口を言うのはやめようと思ったが、それは早いに越したことはなさそうだ。


と行った先から悪口。
久間防衛相が、またアメリカを非難したらしいが、てめえでてめえのケツが拭けねえような奴が、そんなことは言うなといいたい。イラク戦争が正当な理由がないなど、いまどき小学生でもわかっとる。「それをいっちゃあおしまい」みたいなことを政治家が言うべきではない。
ただし、そんなことも知らないQちゃんとも思えないので、何かしらのウラがあると、疑ってみたほうが良いかもしれない。