前世のことなど

ハーデスト・ウィークと銘打って、月ー水と結構早く帰れていたのだが、今日はさすがに21時予定。そうは言っても、システム屋さんの作業完了を待って、こんなことを書いている。


ボーっとしていたら、昔のことを思い出した。
自分が食い物にうるさかったり、高い洋服を買ったり(今は違う)、結婚する前は好き勝手なことをやっていても、亡き父はあまり何も言わず、「お前は死んだ兄の生まれ変わりで、兄は何も好きなことが出来ず、おいしいものも食べられないうちに、沖縄で戦死したから、お前はそういうことをするのだろう」みたいなことをいつか言っていたっけか。つまり、自分は伯父の生まれ変わりであると。
だからと言ってどうということもない。そうかもしれないし、そうでないかもしれない。

そういえば、先日叔母の四十九日の折、禅宗のお坊さんが、「最短で四十九日で人は生まれ変わる」と言っていたっけ。それはずいぶん早いなあと思ったが。


話は違うが、「今年は花粉が少ない」といわれていたが、うちの嫁さんはボロボロにやられてまっせ。ワシも、目がかゆい。
花粉予測というものは、つくづくええ加減なもんやなあと思った。
マスコミの言うことは半分はあてにならん。
それなのに、「テレビでやってたから」といって、鵜呑みにするおバカさんがいかに多いことか。

今、捏造捏造と盛り上がっているが、そもそもテレビなんて90%はでっち上げである。都合のいい部分だけ切り取って無理やり編集しているのだから。

自分なりのフィルターを持たんといかんと思う。