２週間体調が悪かったが、やっと普通に戻ったようだ。
昨夜は、杉並公会堂でのコンサート。
日本フィルに尾高忠明指揮による、ラベルの「ラ・メール・ロア」「ピアノ協奏曲」そして、ムソルグスキー作ラベル編曲の「展覧会の絵」。
うーむ、やはり指揮者というのはすごいなあと思いながら展覧会の絵を聴いていた。
「題名のない音楽界」の指揮者募集では、提出物のDVDを撮る時間がなくてエントリーを断念したが、次回はチャレンジしたい。
ところで、ラベルの曲を聴く時は、なぜかデュフィの絵を思い浮かべる。昨夜は、栃木の確か宇都宮美術館で見た、デュフィの海の絵を想いだしていた。
さて、今日は午後から、妻がまた里帰りなので、こちらは娘と二人で横浜の実家帰り。
１５年ぶりぐらいで、昔作品をよくかったあるアーティストから電話があり、小さい絵を１万円で買って欲しいというので、そして、横浜の実家まで来てくれるというので、１点ぐらい買ってあげようかと思う。
彼も、お父さんが偉大すぎて、なかなか自分の芽が出ないのかなあ。
