終わりはいつも雨

amigo_kimura2007-05-06

というわけではないが、連休最後はしとしと雨。
かき終わった日記がアップロードの時にエラーで消えてしまった。まあ、よくあることだが。


昨夜は、稽古の最後に一級の免状をいただく。次はいよいよ袴(初段)だ。
出来るだけ早くとりたいという気持ちと、もう少しじっくりと力をつけてから、という気持ちが半々。
昨日の稽古で1ヶ月越しの突き指した小指が、ピリピリしてきたので、今日はテーピングしていこう。


今朝の波瀾万丈は、東国原知事、元そのまんま東。彼の複雑な家庭環境の話しからはじまり、芸能界で問題を起こして、1年間謹慎生活をしたときのことが、見ている自分にとっても問題提起されたような感じ。
つまり、自分が出ていないブラウン管を見ていて、「自分がいなくても番組は回っていくじゃないか」と東は感じたという。
会社員なんてその最たるもので、社長をはじめ替えの効かないポジションはない。だから、「自分にしか出来ないこと」をしたいし探したいと思うのだが、それがなかなか難しいんだなあ。
あと、2、3年のうちに見つかるといいのだが、どうだろうか。

あー、母の日の贈り物は今からじゃ間に合わないかなあ。