ビューティフル・サンデー

amigo_kimura2007-05-20

今朝はすばらしい日差し。
昨夜は向かいの家で、普通とはちょっと雰囲気の違うバトルがあり、思わず救急車を呼ぼうと思ったが、そこまでではなさそうなので、引っ込んだ。夫婦と、娘三人(上は大学生で一番下は小学校高学年と思われる)、おじいちゃんという構成だが、おかっつぁんが時々娘のどれかを相手に暴れる。いつか新聞沙汰にならなければよいが。


題名のない音楽会」がはじまる前に、「プリキュア5」を娘と見る。娘が見たいというよりは、自分が見ている感じ。小学生女子がターゲットの番組だが、秋葉系男子も見ていると思われる。
変な番組ではなく、わりとまじめな勧善懲悪系のアニメ。
今日は、プリキュア5人のうちの一人が小説家を目指していたが、イケメン男子にこき下ろされて落ち込んでいるという前提。悪者グループがいるのだが、小説のシーンに場面をワープさせて(荒海)そこで戦うという発想はなかなか斬新だった。


さて、「題名・・」は今日は中村紘子先生。名ピアニスト育成の条件は・・というテーマだったが、「環境を整える」。つまり、2,3才から良い先生につかせ、いい音楽を聴かせ、音楽界にもちょくちょく連れて行く。ふむ、つまり金持ち、それもかなり上のほうの、でないと無理というわけですね?先生。

それはどうでもいいんだけど、先生の弟子という若い男子が、ショパンのワルツ第二番変イ長調を弾いてくれた。
これは、横浜にあった伝説のアメリカンパブhttp://d.hatena.ne.jp/amigo_kimura/20060320で、カナダ人のGENがたまに弾いてくれた曲で、聴いているとあのころに一瞬心がワープした。いつかピアノを習う時がきたら、この曲が弾けることを目標としよう。どれだけ難しいのか皆目わからないけど。


さて、というわけで今日もこれから合気道稽古。

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日本男子ゴルフツアーにとうとうスターが誕生。15歳、高校一年生の石川遼君が宮本勝昌に一打差で優勝。
しかも高校は、わしらの地元の杉並学院高校。やっと女子ツアー以上のネタができた。

17番のバンカーからのチップインがやはりすごかった。
18番のロングは、ティーショットはもう万振り。セカンドはスプーンを手にして、ちょっとスイングが早く肩が回りきらなかった。左にひっかけ気味でバンカーへ。40yのバンカーショットをこれも思い切りよくフルショットで少しオーバー。おそらくサンドかアプローチウェッヂで、アップ・アンド・ダウン(寄せワン)。
「世界の人たちから好かれるゴルファーになりたい」、コメントも気負いがなくていいね。
これから、マスコミがわんさと押し寄せるだろうが(両親にも)、そのままでいてほしい。
しかし、なんとなく顔のつくりはハンカチ王子と似ているね。


白鵬と稀勢ノ里は、お互いまわしをつかまないガチンコ勝負。軍配は白鵬へ。