もっと鳴け、鶯よ

amigo_kimura2007-05-26

この難しい字は、うぐいすですね。
休みの日は、頼まれもしないのに5時前に目が覚めてしまう。平日は絶対にありえない。
5時ごろ、鶯が「コホン」とひとつ咳払いしたあと、「ホーホケキョ」と鳴いた。今日はちょっと近い。5回ぐらい鳴いた後黙ってしまった。繁殖して、鶯公園になってくれないものだろうか。それには、カラスどもにこの辺から退散してもらわなければならない。いずれにせよ、鶯の声で目覚める朝は、プライスレスではないが小さなしあわせ。

今週は、1年前ぐらいに買ってホコリをかぶっていた古本、「鴎外戦う家長」を読んでいる。
旧漢字で書かれているにもかかわらず、割とスラスラ読める。書道を習っていた効用かもしれない。
なぜ今鴎外かというと、3年ぐらい前にかかわっていた、編集学校(by松岡正剛)の影響だ。その中の稽古のお題で、漱石と鴎外の対比を短い文章(コピーみたいなもの)で表現する、というものがあった。自分は、ほとんどその二人の作家に接していなかったので、何もアイディアが浮かばなかったのだが、教室の生徒(学校では学衆とよぶ)は、文学に習熟した人が多く、圧倒的な差を痛感させられたものだ。また、日本の神話に関するお題もたくさん出た。

そのときのコンプレックスからか、神保町の古本屋をブラブラすると、文学や神話の本をちょぼちょぼと買い集めていた。

で、読み始めるとすごく面白い。明治の時代の変動期に、鴎外、漱石永井荷風という人たちは、それぞれまったく違った環境に育ち、違った形で留学し、挫折し、這い上がり、まったく違った独自の文学を生み出した。
読んでいて、なんか今の時代に似ているのではないかと感じた。ということは、この混沌とした状況の中で、自分のスタイルを築くということは十分可能ではないかと思うのだ。なんか、相変わらず雲をつかむような話だが、今年から2,3年はそれを探す旅をしたいと思う(文字通り旅行するということではなく)。

ということで、朝風呂につかりながら続きを読むとするか。


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朝飯は、昨夜のエビフライの残りで、エビフライ丼を作ってみる。久しぶりの料理だなあ。味はもちろんマイウ。

どんど晴れ」は大きな動きはなく、来週に持ち越し。

ミュージックONTVの洋楽カウントダウンを久しぶりに見る。
ビヨークが上位に。相変わらずビヨークしているなあ。不思議路線。でも彼女の声はあまり好きではない。
マルーン5のニューアルバムからのシングルが2位に。ボーカルは少し垢抜けてきたか。


その後意を決して、数ヶ月ぶりに自分の部屋の掃除。はたきをかけるのって、腕力を使うのだなあと実感。そこですかさず左手強化。

掃除をすると気持ちがいい。これもひとつの禊祓(みそぎ はらえ)。

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レッドソックスvsレンジャーズ。松坂はどうやら最初から下痢なのか胃痛なのかつらそう。
それでも味方が4点取ってくれて、なんとか勝ち投手の権利、と思ってみていたらいきなり連打を浴びて逆転される。ところが、松坂が投げるとなぜか味方が奮起するらしく、打ちまくって10−5と逆転。松坂は5回を投げ終わって、あとは結果待ち。もしこのまま勝って7勝になればリーグトップ。5回の最後は、前の回にホームランを打たれた相手にきっちり三振でリベンジ。
アメリカへ行く前は内心だめだろうと踏んでいたのだが、失礼いたしました。

さて、ぼちぼち合気道へ行く準備。