「古本や そんなに買って どこ置くの」
なんのひねりもない、昨日の夜そのままの状況。
帰りにさらに、ささま書店に寄って、有名な105円コーナーと315円コーナーでちょこっと買うつもりが、こんなになってしまった。口には出さないが嫁さんの心中を歌った川柳。
資源ごみの日は、それなりに躊躇しながら一生懸命本を捨てているのだけれど、狭い我が家は常に本と雑誌であふれてしまう。いつか、大きな書斎のある家を田舎に持ちたいものだ。ついでに茶室と、合気道道場と、焼き物の釜もね。
「どんど晴れ」は、へいじがさすがに夏美を中に入れてくれる。次の朝はブルーベリー入りのパンケーキをへいじにふるまう。そして、いつのまにやら、火起こしの手伝いなどをしている。
まあ、予定通りの展開ですな。
さて、やっと山口昌男の対談集を読み終わり(しかしこの人の博識には驚かされた)、同僚が貸してくれた「ソクラテスの弁明」
- 作者: プラトン,久保勉
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