金魚を育てる

amigo_kimura2007-06-12

「共食いを 重ねて育て 稚魚たちよ」


共食いを奨励しているわけではないし、えさもたっぷり与えているのだが、どうしても小さいものは大きいものに喰われてしまう。親金魚と一緒にすれば親に喰われる。金魚も人間以上に生存競争が激しいなあと、驚かされる。

もっとも、これは自分が育てているわけではなく、妻の趣味なんだけど。
この3ヶ月ぐらいでおそらく200個以上の卵は生まれているのだけれど、写真に写っているサイズがこれまでの最大である。さらに小さい稚魚はとなりの器に数十尾いる。とりあえず一尾でいいから成魚に育ってもらいたいものだ。


どんど晴れ」は、新たな人物マドンナが登場。これが夏美の修行に影響を与えるらしい。
また、親友のカナが、鉄器職人のさとしが夏美に思いを馳せていることを知ってしまい、夏美と距離を置く。
今週も、もったりもったり進みます。

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(夜23時半)
久しぶりに月・火と休肝日実施。
今日の夕方は、気力が持続していて「明日の朝こそ本部道場行こう」なんて思っていたのだが、今はちょっと気力が萎えている。われながら意志が弱い。

その代わりに、夜風呂に入る前は、木剣のスクワットみたいな素振りを60回やった。昨日は50回だったので、毎日10回ずつ増やそう。
合気道の剣は剣道と違い、パーンと面を打つのではなく、脳天から腰までズドーンと切り裂くような振り方をする。

風呂の中で、大岡昇平の「眼と文学」を少し読む。最近なぜか文学づいている。
なんとなく今年は、思考の体系の土台を作ろうとしているのではないかと、他人事のように感じている。


風呂上りに、ストレッチを15分程度。汗をびっしょりかいてしまい、風呂に入った意味がないじゃん、といった感じ。でも、体のバランスは良いし、以前よりも「中心」を感じられるようになっている気がする。