なんか不思議な夢だった。
福井県に出張に来ている。同僚のタク君がなぜか福井に住んでいるので、ちょっとおじゃまをする。
窓からの景色は超絶景。山から降りてきた水が、海のような豊かな水量で目の前に展開していて、さらにマンションの手前は、数十メートル谷のようになっていて、そこにも大きな川が流れている。
で、なぜかゴルフに行くことになり、タク君ともう一人と3人で回ることに。どこかのホールで待っていると、なぜか死んだ父親がやってきて、「なんだここに居たのか?探したんだぞ。」みたいなことを言う。
話しているうちに、二人は先に行き、父と二人で回ることにした。ティーがなかなか刺さらないで、後の組も来ていて、あせっているところで目が覚めたような気がする。
夢に父が出てきたのは初めてではないのだが、時期的にお盆でもないし、命日は一ヶ月以上先だし・・・、まあいいや。
しかし、その福井の絶景は、文章では表現がむずかしいが、なかなかすごいものだった。
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昨日の大相撲。
琴光喜vs稀勢ノ里は、稀勢の気迫がすごかった。ある意味容赦ないというか、勝負の世界の厳しさを見せ付けられた。光喜もあのぐらい勝負への執着があれば、とっくに横綱になっていたのだろうが。
朝青龍は、上がりの3日ぐらいは、ほとんど立会いの集中力で勝負を決めたような感じ。
優勝決定戦になったとしても、光喜の勝ち目はなかっただろう。
ともかく、大関昇進。最高峰をめざしてほしい。