蝉もがんばる

今朝は、蝉君たちの勢いが増しているような感じ。いよいよ残暑も最終週なのかもしれない。

土日は、合気道稽古のあとで横浜の実家に帰った。
土曜夜は、中学時代からの友達と久々に関内で会う。残念ながらもう一人はこれなかった。
会えた友人は、今年人間ドッグで肝臓がんの疑いがあったらしいが、結果は血管腫ということで事なきを得た。
こちらも、ホッという感じ。お互い、体にガタがくる年齢だから、気をつけなければ。

そのあと、家の前の屋台になだれ込み、2時ぐらいまで飲んでいたのだろうか。


そして、日曜の夕方帰宅。

帰りの電車で嫁さんが、「お母さん、もうあまり一人では暮らせないね」とつぶやいた。
自分はあまり気づかなかったが、自分でなにかをやろうという気力が、だいぶなくなっているのでは、とのこと。

でまあ、とるべき道としては、実家のマンションはそのままにして、今われわれが住んでいる杉並の近くに、より広いところを借りる。
費用効率はかなり悪いやり方だが、実家をキープすれば、おふくろも時々地元の友達とも会える。

なにより、妻が前向きにそういうことを考えてくれることに感謝。

こちらも、それをまた励みに、よりがんばろうという気になれる、かな。


さて、今週は、ずっと先延ばしにしてきた仕事を、やっつけなければならない。
またバンドも平日2回あるし、忙しい週になりそう。

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注目の安倍改造内閣公示。
そうですなあ、強いて名づけるとすれば「地盤沈下内閣」だろうか?
何の目新しさも、ひねりも、なにもない。見事!!

与謝野カオルコに、額賀に釘、町田・高村・鳩山は昔の名前で出ています
オバサン顔の冬の柴は党のバランスを取るのみ。
舛添の厚生労働がかろうじて少し期待をもたせるか?


年内もつかどうかが、まず注目したいところである。