穏やかな金曜の朝

amigo_kimura2007-09-14

今週はなんかきつかったなあ。でも、あと一日。
最近さっぱり俳句が浮かばない。


明日から三連休だが、熱海温泉はキャンセルしたので時間が出来た。

しかし、母を病院へ連れて行ったり、不動産屋で家さがし、秋物のクリーニング出し、ライブのビデオのダビング、合気道稽古、あとドラムの練習台も、熱が冷めないうちに欲しいし・・・、とやることがたくさん。

九段下の駅コンコースで、小津安次郎の「東京物語」を買ったので、みんなで見ようかな。

あ、そもそも敬老の日だから、母親をゆっくり風呂に入れてあげたい。


それはそうと、今週は毎日の点滴と、孫と毎日遊ぶのとで、めきめき元気になっているような気がする。
やはり孫との時間は、最高のリハビリなのだろうな。
妻の方は、その分自分の時間が出来たと喜んでいるし、まさしく一石二鳥。


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次期総裁は福田が優勢になってきたようだ。いいんじゃないんですか。
まあ、ちょっと臍曲げるとまたすぐにやめてしまうだろうが、政治家としての最後の役目、しかも棚からぼたもち、しっかりやってください。


どんど晴れ」は、石原の乗っ取り計画がほぼ完了。しかし、両親の呵責というか、手放しでは喜べない内面を上手く表現している。
「結構役上手いんじゃない」と妻に前話したら、「もともと役者でしょ」だって。そうだったんだ。