組閣終了

福田内閣の組閣が昨日終了。
舛添の留任と、石破の防衛大臣復帰以外は、なんの特徴もない内閣。
残念ながら、国内外の危機を乗り越えることは不可能だろう。

田中真紀子は、福田のことを
「プライドとコンプレックスの固まりで発想が非常に官僚的」、「すぐに投げ出すでしょう」と一刀両断。

残念ながら、ワシも一年とは持たないと思う。

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さて、昨日は平日だったので、妻が娘を小児専門医に連れて行ってくれた。
祝日に行った病院では(ここでは名をふせる)、座薬の頓服などを処方されたが、「扁桃腺の腫れが原因だから、一時的に熱が下がっても何もならない」と言われてしまい、抗生物質を処方された。
先日の病院の医師は、患者を観察するというよりは、パソコンに向かってレセプトや処方箋を一生懸命打っていた。
医師というよりも事務員だなありゃ。

それはそうと、その抗生物質がまずいらしく、いろいろなものに混ぜてもかたくなに拒否。昨夜はだましだましで、やっと半分ほど飲ませた。
のどの痛みを少し移されたようだったので、飲み残しの薬を一口飲んだら、ワシは治ったらしい。

娘の方も、夜、朝と、特に熱くはなっていなかったみたい。

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J-WAVEを流していたら、チャカ・カーンメアリー・J・ブライジのコラボアルバムが出る(出た?)らしい。
FUNK THIS だって。
チャカ健在だったんだんですなあ。輸入版は店頭に並んでいるという話。
買っちゃおうかなあ。

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娘の熱が下がったと、昼に妻からメール。
思わず「やったー」と軽く叫んだ。
目の前の霧がスーッと晴れた感じ。


福田内閣に名称をつけるのが流行っているらしい。
「幕の内内閣とか」。
わしは、ずばり
「うらなり内閣」青白く元気がないのと、福田氏の顔が瓜に似ているから。
どうよ。

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会社の同僚の送別パーティーから帰宅。

ミャンマーのデモについて、1週間以内に血を見るのではと恐れていた。

毎朝BBCポッドキャスティングを聞きながら出勤しているが、BBSはリポーターをアンダーカバーで潜りこませ報道している。
で、血を見るのはそう遠くないだろう、というようなことを言っていたからだ。

今回は、棍棒で三人殴り殺したみたいだが、まもなく発砲を始めることだろう。


ただ、燃料費の高騰で坊さんがデモを開始したというのは、あまりにも不自然。
「ほほえみの国」そして、ワシの第二の故郷ミャンマーが変な形で乗っ取られなければよいが。