長井さん、短パンはまずかったのでは・・・

昨日から、長井さんが撃たれたシーンが何度もTVで放映され、ショックを受けた人も多いのではと思う。

報道ステーションでは、古館や、鳥越俊太郎が「観光客には見えなかったはずだ」などと言っている。
ジャーナリスとの端くれとしては、観察眼がなさすぎ。
というよりも最初にあの映像を見たとき、「長井さん、短パンはないでしょう」と叫んでしまった。
仏教国ミャンマーでは、肌の露出には気をつける。特にパゴダ(仏塔)に入るときは、履物は必ず脱ぎ、靴下も脱ぐ。男子の短パンも嫌われるし、ミニスカートなどもってのほか。

あの群集の中で、特に色の白い長井さんだけが、軍隊からはボーっと白く浮かびあがって見えていたのではないか?
帽子もかぶっていたような気がするが、ああいう帽子も周りの人は誰もかぶっていなかったはず。キャップをかぶるひとは多いけど・・。
ローンジー(巻きスカート)をはけとは言わないけれど、黒っぽいくすんだズボンにすべきだった。

コンゴなどの紛争地帯を渡り歩いた方としては、ちょっと軽率だったのではないか・・・。

持っていたのはデジカメだったようだが、命をかけてまで写したものをぜひ見てみたい。
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例によって3時半ぐらいに目が覚めてしまった。
テレビをまたカシャカシャやっていたら、朝まで生テレビ
辻元清美は相変わらず良く勉強してきているし、歯切れもよい。それに比べ、片山さつきはほとんど何も発言せず、時々やじを飛ばすぐらい。何も勉強していないのだろう。次はぜひ議員降りてください。
世耕も中身なし。広報担当として一時脚光を浴びたが張子のトラだったようだ。江田の発言権が増している。
民主党の細野は、なんとかこなしているが、勢いに乗る民主党のエースとしてはちょっとまだ線が細い、というか声が軽い。

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どんど晴れ」は最終回。予想通りほとんど中身がなく、ハッピーエンド。
まあ、それなりによくまとまったドラマだったのではないか?
最近の良い順で行くと、純情きらりどんど晴れ風のハルカ芋たこなんきん、といった感じ

次は、ちりとりちん?ちちりきちん?ちんとんしゃん?
ああ、「ちりとてちん」ね。
女子落語家の話らしい。
最近少し落語に興味が出てきたから、ちょっと期待しましょう。


今日の午前中、一週間ぶりにおばあちゃんが帰ってきた。