日曜朝の明晰夢

天気はさわやかだが、今朝は変な夢を見た。
しかも場面が2つに分かれる。

<場面1>
大学の仲間と、学園祭みたいなところでバンドを演奏するが(われわれの設定は学生ではなく、おっさん)自分は他の作業で演奏できなくなり、仲間が演奏しているのを眺めている。

<場面2>
仕事で、ファッションショー的イベントのディレクターみたいなことをしている。
場所はなぜか広島。
客が入りはじめて、会場をうろうろしていると、名前を呼ばれる。呼んだのは、死んだ父とおふくろ(母は生きている)。
二人はなぜか客席に座らず、そでの階段みたいなところに座る。

ショーがはじまり、ほどなくすると、照明が暗くなってしまう。スイッチはどこかと皆で探し、それは無事に見つける。

そのあと、用があって3人ぐらいで車で出かけるのだが、迷ってしまう。遠くに海が見えたのでそちらかと思うが、方角が違うと思い人に聞くとやはり逆であった。見えていた海は岡山の海だった、という非現実的な海。

久々に夢診断してみるかな。

<場面1の診断>
「あなたの夢は、いい人間関係をつくることができる暗示です。何の不自由もなく争いもなく、幸せな日々がしばらく続きます。周りが、あなたにたいして、つくしてくれますから、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。言葉に表して吉です。」

場面2の診断は、「あなたは母親の庇護から抜け切れてない・・・」だって・。
そんなことはないと思うが。

ちなみに、興味のある方は、
http://dream.kdn.ne.jp/index.html

です。


さて、今日は合気道稽古行ってこよう。

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今日の波瀾万丈では、黒川紀章の追悼番組をやっていた。
面白かったのだが、稽古があるのでビデオ録画して(まだDVDではない)後ろ髪引かれながら出かけたが、帰ってきてショック。録画はされているが、音声が入っていなかった。


彼の晩年というか今年の都知事選や参院選への立候補で、晩節を汚したという人も多いと思うが、あれはなんとなく、彼なりの人生へのけじめのつけ方だったのかなあと思う。
その辺の話を聞きたかったのだが、残念。