審査終了

最近5年間の中で、結婚、出産に次ぐ大きなイベント、合気道初段の審査が今日の午後終わった。
90%以上の力は発揮できたのではないかと思う。
受けを取ってくれた四段の先輩に感謝。
われながら、本番には強いタイプなのだが、今日もほぼ落ち着いて出来た。
自由技の両手持ちでちょっと頭が真っ白になりかけたが、小手返しでなんとか切り抜けた。
そういえば、腰投げがなかったのがちょっと残念。

終わった後で、どっと疲れが出てしまった。

さて、これがスタートライン。これからも、合気の道を一歩ずつ歩んでいこう。


時計の針を戻して、今朝のちりとてちん

おとうちゃんが、大阪に一人で舞いもどり、師匠に「娘を弟子にしてください」と頼み込む。
話しているうちに、無くなったおじいちゃんが、草若師匠が小浜で落語をしたときに、遭遇していたことがわかる。
筋書き的に、出来すぎの感があるが、まあご愛嬌。


今日はもう、まったりと相撲を見ながら酒を飲むだけ。