休みに向かわない週中

週の中日(なかび)とはいえ、週末に休みがないのはちとさびしいし、週末の仕事では、いろいろと制約が増えて、やりにくい雰囲気をかもし出してきている。でも、心配しても仕方がないので、明るく行くしかないでしょう。


今朝のちりとてちんは、下積み修行で、だいぶ参っているときに皆で「寝床」へ行ったところ、小草若がA子を連れてきてしまい、B子がついに切れてしまい、草々から「お前は落語家に向いてへん!!」といわれてしまう。
草々は師匠から「相手と状況を見て物を言え」とたしなめられる。
失意の喜代美に師匠はあったかいお茶を一杯ふるまい「いつか心が温(ぬく)うなったときに、あの子にはあやまっとき」と言う。
なかなか暖かい言葉ですな。
そんな中で、喜代美はこの修行の意味が少しわかってくる。

まあ、そんな感じですわ。

といってる間に出勤時間。