大晦日と今年の100冊

28、29日の熱海家族温泉旅行も無事終了。
二日目の朝、おふくろがオムツの換えをほとんど持ってきていないことが発覚して、愕然としたが、ホテルの正面の病院で買えることになって、なんとか事なきを得た。やれやれ。
しかし、嫁さんへの精神的負担はずいぶん増えている。いつもすまんね。

29日はそのあと、ミクシー忘年会で朝までカラオケ。

さすがに昨日は疲れたが、公園で杖と木剣を振ったら細胞がしゃきっとした。


さて、一応今年読んだ100冊を列挙してみよう。

1.フィンランドメソッド
2.「くっすん大黒」町田康
3.「競争やめたら学力世界1」
4.「縄文杉の木陰にて」山尾三省
5.「健康禅」中根佐一郎

6.「眠れない話」広瀬隆

7.「華岡青洲の妻
8.「サイレント・ミッション」バーノン・ウォルターズ
9.「言霊と記号」鎌田東二

10.11.「コインロッカー・ベイビーズ村上龍

12.「密会」安部公房

13.「古神道」宮崎解

14.「知のソフトウェア」立花隆

15.16「夏草の賦」司馬遼太郎

17.「檀」沢木耕太郎
18.「エッセイ集」坂口安吾
19,20「物理学とはなんだろう(上・下)」朝永振一郎
21.「聖書入門」小塩力
22.「天皇ごっこ見沢知廉
23.「幻視のなかの政治」埴谷雄高
24.「香華有吉佐和子
25.「やわらかな心をもつ」小沢征爾広中平祐
26.「日本語練習帳」大野晋
27.「写真の読みかた」名取洋之助
28.「ハゲタカ」(上)
29.「ハゲタカ」(下)真下仁

30.「表現の情報学」野村雅昭
31.「初源への言葉」吉本隆明
32.「愛と幻想のファシズム」(上)

33.「愛と幻想のファシズム」(下)村上龍
34.「リクルートのDNA」江副浩正

35.「官僚とメディア」魚住昭
36.「とはずがたり」松本寧至編
37.「哲学がはじまるとき」斉藤慶典
38.「古事記」(文庫本)
39.「象が空を」沢木耕太郎
40.「お伊勢まいり」西垣晴次
41.「転がる石のように」景山民夫
42.「おみそれ社会」星新一

43.「鷗外―戦う家長」山崎正和
44.「論理術速成法」香西秀信
45.「二十世紀の知的冒険」山口昌男
46.「ソクラテスの弁明・クリトン」プラトン
47.「堕落論坂口安吾
48.「眼と文学」大岡昇平
49.「六道遊行」石川淳
50.太宰治全集(文庫)
51.「西鶴人情橋」吉村正一郎
52.「悲の器」高橋和巳
53.井原西鶴 「好色一代男
54.日高義樹 「アメリカの新国家戦略が日本を襲う」
55.古典落語 (文庫)
56.松岡正剛 「日本という方法」
57.夏目漱石 「こころ」
58.吉本隆明 「源氏物語論」
59.高村薫  「半眼訥訥」
60.中村雄二郎「術語集」
61.高橋和巳「捨子物語」
62.太宰治 「筑摩書房全集の2巻目かな」
63.埴谷雄高「墓銘と影絵」
64.小田実中流の復興」
65.古典落語遊郭編2)
66.高橋和巳「堕落」
67.三木清「わが読書人生」
68.小林秀雄「作家の顔」
69.中島義道「哲学の教科書」
70.広瀬隆「億万長者はハリウッドを殺す」(上巻)
71.「億万長者はハリウッドを殺す(下)」広瀬隆
72.古典落語、長屋編
73.「死霊」埴谷雄高
74.源氏物語
75.「ホンモノの思考力」樋口裕一
76.「情報の目利きになる」日垣隆
77.「ケータイ活用への挑戦」日経BP
78.「情報スーパー活用術」西村顕治
79.生方たつえ「蜻蛉日記和泉式部日記」
80.木村浩 「情報デザイン入門」
81.古典落語(4)
82.梶井基次郎檸檬
83.素粒子
84.大江健三郎「僕が本当に若かった頃」
85.岩川隆「競馬人間学
86.柳田国男「毎日の言葉」
87.三島由紀夫潮騒
88.紀田順一郎「知性派の読書学」
89.三島由紀夫仮面の告白
90.大岡昇平「野火」
91.梶井基次郎「城のある町で」
92.藤原伊織「ひまわりの祝祭」
93.梅田望夫ウェブ時代をゆく
94.塚本潔 「トヨタとホンダ」
95.太宰治「斜陽」
96.石川淳「文林通言」
97.三島由紀夫「小説とは何か」
98.藤原弘達「弘達激談」
99.高橋とし子「高橋和巳の思い出」
100.(12/31 16:30追加)西田幾多郎善の研究

ありゃりゃ、10月が終わった時点で一冊多くカウントしてしまったらしい。
100冊目として、西田幾多郎の「善の研究」というのを半分ぐらい読んでいるが、なかなか難しいので、除夜の鐘まで読み終われるかなあ。

ちなみに、大掃除はばっちりやっているのでこれから読書モード。
まあ、一時間半集中すれば大丈夫だろう。

16:30になんとか読破。

かなり深い内容でーー、意識、意志、神、宇宙、そしてそれを包みこむ「善」という概念を解説。

思想、哲学の本を読むということは、世の中のくだらない定義、たとえば「勝ち組負け組」等に振り回されず、もっと根源的な「自分とは何か」というようなことと深く向き合えるので、迷っている人は時間をかけて読むと良いと思う。


さてさて、最後の買い物にでかけよう。