小山を乗り越え

昨日の朝のプレゼンは、突っ込まれどころがいくつかあったが、なんとか無事に乗り越えた。
一応通訳さんも同席していたが、ほとんど世話にならずにほぼひとりでやり切ったのは、一つの小山を乗り越えたかなという感じ。

もともと、課題を渡されて用意してやったわけではなく、何もないところから自分で問題を提起してここまでこぎつけたので、意義があったと思う。

所詮、新しいものやイノベーションなんてのは、波風を立てなければ生まれないというのがワシの考えなので。


まあ、しかし、毛唐の上司が「よし、やろう」とあっさり言うものだから、本当にやるとなるとかなり忙しくなること間違いなし。
でも、普段パツパツで働いているわけではないので、大丈夫です。


今朝は、目覚ましが鳴る前に起きることが出来た。

フルトベングラー指揮による、ベートーベン七番を聴いている。音はさすがに録音がアナログだなあという感じ。
でも、フルトベングラーの若かりし頃といったテンポ、メリハリが感じられる。


さて、今日はスーツを着て新たな得意先へ訪問。