金曜早朝雑感

うむ、5時に目が覚めてしまった。

昨夜は、焼酎をボトル三分の二ぐらい飲んだ後、娘と風呂に入り、そのあと10時過ぎぐらいに娘を寝かしつけたまま自分も沈没。
だから十分睡眠は取れているのかな。

夕飯の時に、いつもはダラダラメシのおふくろが、あっという間に平らげたのでびっくりした。
そのヒミツはテレビ。いつもはテレビに意識が八割、食べるのが二割。昨夜は、TVの変わりに、中古100円で買ったディズニーのCDを流していたから食事に集中したようだ。なんと、解りやすい奴だこと。


今週のニュースは、やはり民主党代表小浜じゃなくオバマ氏決定。というか、往生際が悪すぎ=ヒラリー。
で、奴めは、副大統領の椅子に固執するだろう。
なぜなら、初の黒人大統領は、奴も最後の悪あがきで口がすべったように、暗殺の危険性が高いから。

そうなると、副大統領はとりあえず大統領に横滑りする。

その前に、この長期消耗戦のあとで、負け院に勝てるかどうかが問題だけど。



今週は、なんといっても車を取りに行くのがビッグ・イベント。
日本で車を持つのは、なんと20年ぶり。
その間、アメリカに居たときは、車がないと生活できなかったので乗ってたけど。

しかし、向こうの中古車の質の悪かったこと。

ゴルフ留学の生徒の中古車の世話を何度となくしたのだけれど、一番ひどかったのは、ジミー君(たしか、藤代という日本人)の時。
外観が割りときれいな韓国のヒュンダイに決め、そのまま彼が運転し、ワシが後から付いて20ー30キロ先の家の方に向かった。

すると、ジミーがフリーウェイから突然降りて、不自然な止まり方をした。
何かと思ったら「ブレーキが利かない」だって。
乗ってみると、確かにブレーキが完全に抜けていた。要は、エア抜きをちゃんとしてなかったのだ。

こういうことは、日常茶飯事とは言わないけど、時々起こった。


さて、車両価格10万のオペル ヴィータ君はちゃんと走るだろうか?
ヴィータの口コミを見ると、故障する車は結構故障するみたいだけど。

自分の考えとしては、ドイツ車にせよ、イタリアでもフランスでも、故障の歩留まりが悪いということで、壊れるのは壊れるし、ちゃんと走るのは走るということではないのか。

だから、10年走ってたのは、まあもうちと走ってくれるのかなあと期待している。