少し早起き

今朝は6時ごろの目が覚めた。
最近は変わった夢というか、はっきり覚えている夢を見なくなった。

先月のどれかの本に書いてあったが、夢を見るというのは五臓六腑が疲れている証拠なのだそうだ。
確か、井上靖の本覚坊遺文の中に書いてあったのかな。
月曜の休肝日もおかげさまで続いている。この時期、ビールぐらい飲みたいところだが、我慢している。


少し早起きの読書時間は、神様がくれた時間と思うようにしているので、今朝はカール・リヒターバロック音楽を聴きながら、カラマーゾフの後半を少し読んだ。
コーリャが瀕死のイリューシャをアリョーシャと一緒に見舞いに行って、変なことをたくさん話す場面。

そして、アンディー・グローブのStrategic Dyanamics もちょっとずつ音読で読んでいる。
こちらは、1995年にマイクロソフトがブレークしはじめるあたりの話。


さて、朝のルーティーンをするか。


今週の「瞳」は、しょうたの実母が、しょうたを引き取りに来るというストーリー。この連ドラのテーマは、ダンスと里親制度だから、展開としてもそれが交互にくる。

実母はなぜか小池栄子。これから結婚して生活も安定するから引き取るというのは、まあダンナと息子との相性次第だから、通常は上手くいかない方が多そうだが、ドラマの場合はハッピーに進行するのだろうか。


今晩は、先週から加わったメンバーの、歓迎飲み会。