休み最終日

四連休といっても、昨日は七五三写真撮影で、あまり休み気分でもない。しかも朝は会社のメールチェックしているし。

七五三写真は、思ってたよりも大仕事だった。みんなぐったり。
しかし、娘はなかなかがんばってくれて、そこそこ良い写真が撮れたのではないか。


面白かったのは、五歳、七歳のお兄さん、お姉さんを、二歳のお前が仕切るか?、というような対応ぶり。

親としては、頼もしくもあり、でも、幼稚園に行くようになって、それで大丈夫かなあという心配も少しある。

自分は、今では態度はでかいけれど、幼少の頃は、借りてきた猫のようであった。
生き物というのは進化するものだから、前段の殻をすでに破っているということなのか?? 今後、そのあたりを見守って行きたい。


さて、相撲だが、安馬は、今日は当然勝つとワシは思っていたが、その通り朝青龍に勝った。

そしたらもう、休場か?みたいな話になってきている。


今、ふと思うのは、なんとなく、マイク・タイソンみたいだなあと。

全盛期は、誰もかなう相手がいなくて、持ち上げられて、・・・、時代が変わり、あっというまに奈落の底に・・・、みたいな感じ。


でも、一人で日本相撲界を何年も支えて来た功績は、忘れてはいけないんじゃないかなあと思う。

それにしても、あの磐石だった横綱が、これほどまでにもろいとは・・・。


うむ。酔っ払ったので寝るのである。
3:30 am、 on Sep. 23.

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朝8時ごろ起きたら、喉が痛い。

娘の風邪をもらってしまったか?

でも、構わず木剣振りと水行はする。

熱はそれほど無いが、調子はイマイチだったなあさすがに。

なので、今日はまったり、ボーっとして、BSハイの、マリア・カラスビリー・ホリデイジャニス・ジョップリンのディーバ特集を斜め読みならぬ斜め見する。


明日に備えて、熱燗と、ねぎとしょうがと梅で風邪を治すか。