日曜も静か

今朝は一度3時過ぎに目が覚め、「豊饒の海」第一巻を読む。

そして、5時過ぎに二度寝。7時半ごろにまた起きる。午前中に豊饒の海の逆読みが終了。
逆から読んでも不思議と違和感がなかった。
四巻と一巻の関係が深いからなのか?
三島由紀夫は、死を決意してからこの作品を書いたのか、書いている途中に死を決意したのか、それはもう誰にもわからない。


今日は、ママが帽子つくりの教室へ出かけた。
おばあちゃんは寒がって出かけたがらないので、娘と公園に出かけ、そのあと区民センターで軽くランチ。


ところで昨日の合気道は、軽く、どころか、軽い鞭打ちになりそうなぐらいにハードになってしまった。

特に、ブラジルから来ている日系の人との天地投げがなかなか強烈だった。
今晩の稽古はさすがにパスしよう。