やはり四日坊主

昨日は、合気道稽古の後、外人ゲストの送別を兼ねた懇親飲み会があり、例によって飲み過ぎたので、5時起きはかなわなかった。
しかしながら、なんとか6時15分に起きて、2冊の本を15分ずつ読めたので、自分をほめてつかわす。

外人さんは、サンフランシスコの道場からの白人4人。これみよがしに腕やらに彫り物をしているのはいただけないが、みんなまじめに合気道に取り組んでいた。
中の一人と席が隣になったので、深く話すことができた。

仕事の方は、去年例の不況の嵐の中、レイオフ(日本でいうところのリストラ)されたのだが、今年は奥さんと話して1年休養の年にすることにしたとのこと。この辺がアメリカンらしい。
合気道に集中でき、また、書き物をしているそうで、フィクションとノンフィクションを1冊づつ今年出版するとのこと。
なかなかハッピーで充実した日々を送っているそうだ。

日本人も、このぐらいの精神的豊かさがあるとよいがなあと思ったが、1年休養するにはそれなりの生活費の準備は必要だな。


さてさて、今日は早めに帰ってのんびりしたいが、引っかかっている仕事があるなあ。