内藤がんばった

昨日は、早めに帰ってボクシング観戦と思ったら、おふくろを姉のところから連れてくるというタスクが入り、3Rあたりから見ることになった。

相手は若い中国人で第10位とのこと。
しかし、ミニマム級にしてはパンチがある。
昔の、ウェルター級王者、ホセ・ピピノ・クエバスを想起させる。

内藤は後半ダウンをくらい、11Rはほとんど立っているのがやっとの状態。解説者は気づかないか、気付かないふりか、なにもコメントしない。
最終回なんとか逃げ切り、僅差ながら3−0の判定勝利。
口の中、両まぶた切りながらも防衛したのは立派。

でも、本人はおそらく限界を感じたのだろう。「もし、つぎがあるとしたら・・・」みたいな発言をしていた。

おつかれさんです。

それにくらべ、山本KIDの復帰戦は、あまりにおそまつで途中で見るのをやめてしまった。
案の定、判定負けだった。


さて、ワンセグで今朝見れなかった「つばさ」を見て、午後の部もがんばろう。