昨日今日と、6時過ぎの起床。うーむ、少し疲れ気味か?そんなこともないと思うが。
それでも、数学だけは6時半ぐらいから少しだけ進む。この、ちょっとでもやるのがポイント。
日曜必死に楽譜に落そうとしていた、ヴァンヘイレン、ジャンプのドラム譜だが、去年のギターのミムラさんにメールで聞いてみたら、すぐに探してきてPDFで送ってくれた。
ありがたや。
そして、9月には、得意先から指名されてゴルフコンペに出なければならなくなりそ。
「アメリカ仕込みのゴルフが見たい」といわれてしまった。やばいこちらも練習しなければ。
という感じで、バンドが終わっても忙しそう。
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ということで、7月の読書。
53.「日本存亡の時」高坂正堯
正直なところ印象がうすい。1か月経ったら内容をほとんど覚えていない。あしからず。
54.「経済思考が身につく100の法則」西村和雄
数学的な発想を持って、しっかりと経済対策をとれば、ちゃんと効果があるのに、幼稚な政治家の
おかげでいかに経済が立ち遅れたのかがわかった。
55.「流木」西木正明
短編なのだが、どれももっと読みたいところで強引に終わらせているというのが斬新だった。
主に、アラスカとフライフィッシングがテーマの短編集。
56.「政治に何ができるか」佐々木毅
政治参加とは、選挙に出る、選挙を応援する、ぐらいしかないのかと思ったが、もっと別の方法もあるのでは
ないかと、少し考えさせられた本。
57.「数学アタマの作り方」和田秀樹
何年か前に読んだものを、まさに数学アタマを作ろうとしている今、再読してみた。
これを読んで、思い切って中学のチャート式を注文した。
58.「プログラムはなぜ動くのか」矢沢久雄
これも、7年ぶりぐらいに読み返してみた。相変わらず難しく1週間かかってしまった。
前よりもちょいとばかり理解が増した。
59.「自分をもっと深く掘れ」新渡戸稲造、竹内均(訳?)
会社で、ややぎくしゃくしていた人間関係をどうしようかと思っていたときに読んで、少し救われた。
実際、ことばでボコボコにしてやろうと思っていたが、それを思いとどまった。
60.「ヒトの見方」養老たけし
養老先生にしてはめずらしくまじめな内容で、それなりにむずかしかった。
61.「Gmail 超仕事術」山路、田中
確かに現代における仕事術かもしれないが、どういう情報を扱うかが問題なのではないか?
便利な道具=ツールは今後もいくらでも出るが、問題は中身。
62.「731部隊」常石敬一
満州事変あたりから敗戦まで、とくにハルピンあたりで、生物兵器を中心に人体実験をしていたという話。
これをそのまま鵜呑みにはできないが、麻酔もせずに臓器を取り出したりしていたそう。
というわけで、7月もなんとか10冊。
まあまあのペース。