呪いスパイラルから脱出

年末から我が家を覆っていた「呪い」のスパイラルから、ようやく脱出できたようだ。
で、今朝は4時半過ぎ起き。

思い起こせば・・・・、
クリスマス前に4歳の娘が1週間近く高熱、しかしインフルではないと判定

ママが具合が悪くなる。熱とのどと鼻

12/26 義兄の父の通夜に行こうとしていたら、おふくろの具合が悪くなり救急車を呼ぶ。
搬送先の病院で新型インフルエンザと判定


パパ(ワシ)はそのあと、おふくろの看病やら、娘のおもりをしているうちに、なんとなく具合が悪くなるが、
病院へ行かず薬も飲まず


そんで、やっと今朝は大丈夫そうかな。
水行を休んでいたのもずっと気になっていた。これは健康のためというよりも、むしろ禊(みそぎ)・祓(はらえ)ですからな。


昨日は、昼間会社の同僚というか先輩のお母様の告別式へ参列。
なんというか、深い感銘を受けた。

8年ぐらい前に乳がんが確か骨髄に転移し、寝たきり状態になり、しかしそこから、車いす、杖歩行、自立歩行まで回復され、海外旅行まで行くようになったのだそうだ。
しかし、去年の11月に再発され、年末に亡くなったとのこと。

弔辞の時、リハビリ施設の院長や、病院の看護師さんも読まれ、本当に奇跡的な復活だったことがわかった。

余談だが、この式は無宗教だったのだが、無宗教でこのような難病に立ち向かうことが出来たのは、よくよく強い意志の持ち主だったことをうかがわせた。


うーむ、我が家のばあちゃんも頑張ってもらわんとなあ。

でも、昔ゴルフの梶川プロが言ってたのを思い出したけど「キムラさん、、努力出来るっていうのは、そのこと自体が才能なんですよ」

確かに、全員が努力できたら、世の中すごいことになっちゃうもんね。



さてと、年も明けて呪いも解けたので、数学、コンピュータの勉強をボチボチ再開するかな。
今年は眠っている脳みそを1%ぐらい叩き起こすかな。
酒をやめれば2%は起きるんだけど、とりあえず1%でいいや。