1月読書と今朝の変な夢

遅くなってしまったが1月の読書

1.明暗/夏目漱石
2.我が友、本田総一郎/井深大
3.常識の落とし穴/山本七平
4.講座哲学3 人間の哲学
5.庄蔵と猫と二人の女/谷崎潤一郎
6.共同研究冷戦以後/中曽根康弘西部邁 他

6冊でした。
本田総一郎は、遅ればせながらという感じだったが少し刺激になった。
モノを作るということに徹底的にこだわり、稼ぐことは二の次だった二人。
今、そんなことをしている人は、中小にはいるとは思うがいわゆる大企業にいるのだろうか。

この時代、そういう発想に戻ることが必要とされているのかもしれない。
では、自分は何を作るのか?と自分に問うている。


さて、今朝の変な夢は。
リアルに存在する、得意先販売店を訪問している。

すると、その筋の人たちが乗りこんできて、なにやら難癖をつけていてそのうち引いていく。
すると、何やら騒がしくなって、みんないなくなってしまう。
なんと、奴らは火を放っていったらしい。自分ももたもた逃げることにして、残っていた販売店の一人に誘導されながら階段を下りる。途中で会社のIDやら、携帯が入ったカバンを忘れたのに気づくが、それは見捨てて逃げに徹する。
最後は、火が燃え盛っていた中を通り抜けて、なんとか生還。

そんな夢でした。