4月読書/ とりあえずGWは合気道から

3時に目が覚めてしまった。
GW二日間振り返り。

結局二日間共合気道稽古。
昨日は老健にばあちゃんの見舞いも。
昼どきだったが、お粥を完食。調子は悪く無さそうだった。
合気道は、初日は病み上がりでさすがにきつかったが、昨日は八割方の体力回復を実感。

恐らく今日中に横浜の実家に入り、掃除。
明日は久々の墓参りとIKEAかな。

後半は、真鶴の友達訪問と、箱根温泉を予定。


被災地行きは今回はあきらめている。
気持は今も東北に行っているのだけれど…

2ヶ月経っても貧窮した避難民が大量に居るのは、国と地方自治体の大罪。と言っても最小単位の自治体には余り罪はないと思うが。

こういうことは、草の根ボランティアでは限界がある。
政治の英断で電光石火にやらなければならない。


噂の通り、避難所で多数の自殺者が出ているとすれば、それは国の大罪。


GW後行くとしたら、そういう視点で、次に同じ轍を踏まないために行きたいので、地元の議員さんには一緒に連れて行ってくれるよう話をつけてある。

本当に連絡くるかなあ。


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二度寝して7時過ぎに起床。
さっきの前言を少し撤回。

地元の市町村に罪はないと書いたが、どうやら市町村にも頭の固い人がいて、
そういう人たちがボトルネックになっているという実態があるようだ。

自治体機能丸ごとアウトソースするという大胆な発想が必要なのかもしれない。

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そしてバラバラと、4月読書。
34.黄金の三角地帯/ 竹田遼
35.いま南十字星の下で/ 小堺昭三
36.洋上のアウシュビッツ/ 竹田遼
37.不実な美女か貞淑な醜女か / 米原麻里
38.アイヌ、神々と生きる人々/ 藤村久和
39.首都直下地震震度7> / 柘植久
40.岬/ 中上健次
41.嘘つきアーニャの真っ赤な真実/ 米原万里
42.震災サバイバルブック/ 朝日文庫
43.タイタンの妖女/ カート・ヴォガット・ジュニア
44.米陸軍サバイバル全書/ 米陸軍省
45.SAS護身術マニュアル/  ジョン・ワイズマン

震災サバイバル系が多くなってしまった。