5月読書

5月に読んだ本。
46.青木雄二漫画短編集 ゼニの掟
47.窓ぎわのトットちゃん /黒柳徹子
48.十六の話/ 司馬遼太郎
49.八人との対話/ 司馬遼太郎
50.般若心経を読む/ 水上勉
51.街道をゆく羽州街道佐渡のみち/ 司馬遼太郎
52.日本裏社会ーミリオン出版
53.たなばたと盆祭りと/ 折口信夫
54.土地の神話/ 猪瀬直樹
55.歴史と風土/ 司馬遼太郎
56.チェルノブイリの少年たち/ 広瀬隆

46と52は漫画。
いつの間にか、デジタルでなくほとんど紙で読んでいる。
デジタルは53のみ。
チェルノブイリは2年振りぐらいの読み返し。
しかし、もう小説の中の話ではなくなってしまった。

福島では30キロ圏内とか言っているけど、チェルノブイリの時は
300キロぐらいは軽く飛び、場合によっては600キロぐらい
届いていたようだ。
最も、濃度はまったく違うとは思うが、今の量を気にすると最早
この国には住めないということになる。

もちろん今はそのつもりはないが。