さんふらわあで行ってきた北海道

amigo_kimura2011-08-07

昨日無事フェリーでの北海道旅行から帰ってきた。

まずフェリーというのが初体験で、おそらく最初で最後になるだろう。
そんなに悪い事はなかったのだが、やはり飛行機で往復4時間で済むところを
フェリーでは38時間だからいかにも効率が悪い。

でも、船内の車を止める場所があんなに雑然としているとは思わなかった。
不思議なのは、行きは船から降りたあとの揺れはなかったのだが、帰りは
家に着いてから、まだ船の中に居るみたいにユラユラしていた。

帰りの船の方が揺れたからかな?


北海道では、いろいろなことがあり、家族、親族、知人、友人、旅先で
出会った人々の愛情に包まれた旅だった。

毎日大体200キロぐらい、多い時で350キロぐらい運転するというハード
スケジュールだったが、温泉も3回入り、要所要所で癒され、体力的にも
なんとかこなすことができた。

全部一度には書ききれないので、小出しにしていこうと思う。


行きの船は、15時間を超えたあたりからつらくなってきた。
妻は、最初から強めの酔い止め薬を飲んで、アルコールは控え、ほとんど
横になっていた。

自分は翌日の午前中につらくなってきたので、家から持ってきたアロエの実を
かじったら不思議なことに治ってしまった。


苫小牧に日曜の13時半に到着しーこれが不思議なことに、電車と一緒で
一分と狂わずに到着するのだー 苫小牧から高速に乗って旭川の上の士別に
向かい、士別の知人宅に夕方着いた。


その途中の岩見沢のサービスエリアで食べたラーメンのおいしかったこと。


士別では、バーベキューをしてくれて、空には、東京の100倍ぐらいの星が
あった。

翌日は、大学の同級生夫妻が永住している北見に向かいます。