5月読書

今朝は、京都で働いている、最近ちょっと疎遠のU君と電話で話している夢を見た。

最近はこちらから電話しても出てくれなくなってしまったので、またいつか関係を修復できるのだろうか。

5月に読んだ本
36.社会心理学を学ぶ/ 大橋正夫 佐々木薫 編
37.チベットモーツァルト/ 中沢新一
38.今日は死ぬのにもってこいの日/ ナンシー・ウッド
39.勝間和代のビジネス頭をつくる7つのフレームワーク力/ 勝間和代
40.決算書の暗号を解け/ 勝間和代
41.ユング心理学入門/ 河合隼雄
42.幸福論/ 須藤元気
43.街道をゆく三浦半島記/ 司馬遼太郎
44.身体の言い分/ 内田樹 池上六朗
45.ロックボーカル基礎講座/ 福島 英
46.私の体は頭がいい/ 内田樹
47.湖底の光芒/ 松本清張
48.アフターダーク/ 村上春樹
49.渦/ 松本清張

カツマーとタツラー、つまり勝間和代内田樹
両方とも色眼鏡で見ていて、しかし、カツマーさんは
大学の同級生の友人、タツラーはミヤイ君が良いというので
嫁さんに図書館で借りてもらって読んでみた。

カツマーは、まとめ方が上手ですね。失礼ながら見直しました。
タツラーは、うーん、昔「日本辺境論」を読んで、何だこりゃ?
と思った印象からあまり変わらなかった。

一言でいうと、全体的に受け売り体質で中身がない。
一般の人はこれでも喜んで読むのだろうが、自分としては
残念と申し上げるしかない。


明日はいよいよ一年ぶりのゴルフ。
本当に丸一年クラブを握っていない。
ここにも気功の成果が出るのか楽しみ。