6月読書

6月

52.小説家ヘンリー・ジェームズ/ 中村真一郎

53.信頼―社会的な複雑性の縮減メカニズム/ 二クラス・ルーマン

54.かわいい女・子犬を連れた夫人/ チェーホフ

55.骨の袋(上)/ スティーブン・キング

56.     (下)/ スティーブン・キング

57.街場の文体論/ 内田樹

ふむ、冊数的には減っているが、気にしない。

54のチェーホフは、原書でも少しずつ読み始めている。
内田樹は、これまで読んだ中では、まあ良い方。
新言語にチャレンジする方法については、赤ん坊でもできることを大人ができないはずがない、という。
うん、これは元気づけられるフレーズ。
また、村上春樹が小説家とはどういうものか、ということを
掘り下げたフレーズも少し心に残った。

自分もそろそろ書いてもよい時期に来ているのか?
でも何を・・・。
とりあえず書き出すか。