7月30日の日記と少しだぶってしまうが・・・。
美瑛の四季の風でレコードを聴かせてもらって、自分の家のオーディオもなかなか悪くないなと思った。
先方は、真空管アンプに、手作りのバックローディングとかいうスピーカー。
当方は、オグラ君にもらったor借りているトリオのプレーヤーに中古で買ったonnkyoのアンプに、長野のじいちゃんのところにあったCDコンポ用のスピーカー。これでもなかなか遜色がない。
で、振り返りとしては二日目は二年前と同様に、士別を出て北見に向かう途中に白滝インターにて休憩。ここから下の道を走り植芝盛平ゆかりの石碑を参拝。
2年前は、石碑は国道を向いていたのだが、今年は９０度左に回転しておいてあった。
そのあと、北見ののんたの湯へ行き、夜はオホーツクビールに行ったのは前回書いたとおり。
阿寒湖に向かう美幌峠あたりはものすごくガスっていて、肝心の屈斜路湖が眺められなかったのが残念。
しかし、ここのサービスエリアは、お土産がやたら充実していたのだ。
で、この天気では、標津町へ行っても国後は見れないのではと思い、北方領土館に電話してみたところ、案の定｢見れません｣との回答だったので、潔く行き先を変更して阿寒湖に直行。
サービスエリアで食べ過ぎたので、霧の中のワインディングロードで相当疲れてしまった。これは、標津町へ向かっていたら相当悲惨なことになっていた。
