7月読書と北海道振り返り2

amigo_kimura2013-08-06

まず7月の読書。
58.自らの身は顧みず/田母神俊雄
59.ロシア文化の運命/ W. ヴェドレ
60.サイキック・ロシアー血と神秘の遺産/ 中島渉
61.腸を鍛える習慣、ダメにする習慣/ 藤田紘一郎
62.センター・オブ・エクセレンスの構築―技術大国日本の課/ 猪瀬博
63.ホリスティック医学入門/ 日本ホリスティック医学協会
64.シベリア日本人捕虜収容所/ 水谷泱司
65.ゾルゲ諜報抄録/ マーダー、シュフリック、ベーネルト共著

そして、北海道の振り返りの続き。
阿寒湖は釧路の小学校の社会見学or遠足以来。

かなりさびれた感があり、アイヌ部落も物悲しいが、なるべく金を落とそうと
思い、小物をいくつか買った。
妻は、小さなマリモを。娘は、コロポックルのストラップ。
自分は、ムックリとバンダナ。
でも、帰ってきて思うと、なかなか優れモノが多く、もっと買っておくべきだった
と思った。
遊覧船は、乗る気満々だったのだが、85分で3人で5000円近くかかり、また
マリモも展示館で見るだけなので(数十年前に遠足で行ったときは、船の
甲板から見れた)、結局パスしてしまった。

でも、宿の花ゆうかは、とてもよかったし、バイキングのご飯も美味かった。

翌日は、自分のノスタルジーに家族を突き合わせて釧路経由で帯広へ。
釧路は、小学校2年の途中から4年の終わりまで、写真の桜ケ丘小に通って
いた。
住んでいたのは、春採湖の南側の上の方で、春採中の裏手。
中学自体はあまり変わっていなかったが、自分たちの野球広場と、税務署宿舎は
跡形もなく、家が無節操に立ち並んでいた。

驚いたのは、物置小屋の裏手がすごい崖になっていたのだが、埋め立てられてそこに
も家が無秩序に並んでいた。

小学校は校庭の雰囲気などはあまり変わっていないように思った。
これで、北海道で住んだ4か所はすべて制覇した。だからどうということもないが。

帯広は、リッチモンドホテルで、リッチモンドで温泉? と思ったのだが、やはり
それは妻の勘違いだったようだ。