これもネコの効用?

ターニャが来て1カ月が過ぎた。

娘のDSはまた増え、朝もあまり早起きではなくなってきた。
だが、娘とターニャのある特別な関係というのも出来つつある。

娘にだけは、お腹をみせてゴロにゃーんとやるらしいのだ。

ところで、自分もこれはもしかしてネコの効用?と思う節があることが・・。

ワシは健康そのものなのだが、一つ問題があるとすれば、朝、家でトイレで用をちゃんと足して会社に向かうのだが、電車に乗っているとどういうわけか
またトイレに行きたくなる傾向があるのだ。

20年前、横浜から通勤しているときは、それである意味地獄の思いもしたが、
最近はあまりそうでもなくなったのだが・・。
まあ、いわゆる、過敏性大腸炎とかいうのかもしれないのだが。

しかし、これは時間的にロスだし、そういう悩みの男性は多いらしく、トイレは
大概待ちの人がいる。

それで、先月近くの内科で強い下痢止めのロペミンというのを処方してもらった。

これが結構いいのだ。心配していたのは、止めるのはいいが、そのあとで便秘になるのではということだったが、そういうことはなかった。
ただ、あまり常用するのもどうかなあとは思っていた。
週のうち、平均2,3日使っていたのだが、気付いてみれば、この2週間一度も世話になっていない。


これはもしかしたら、ネコが来たことにより、交感神経と副交感神経のバランスが良くなったんじゃないか?というのがワシの仮説。


で、今日はその福猫のターニャと留守番。
といっても彼女は寝てばっかりだけどね。