タイガーは終わったか?

先週今週の外人ゲスト攻勢で、一緒に飲み食いすることも多かったが、
一番印象に残った英語のフレーズは、タイガー・ウッズのことを話して
いた時の「彼は終わった」という言い方だった。

そのアメリカ人は、小さいころからゴルフをやっていたようで、今も80台で
回るとのこと。
スイングの写真も見せてもらったが、トップでリストコックがしっかりできていて、
300yは飛ばしそうといったら、やはりそのぐらいは飛ぶらしい。

で、その「彼は終わった」だが、答えは
"He is done."

なんと完結な表現だろう。


そしたら今週、日経のスポーツ面で、丸山がタイガーについてコラムを書いていて
同じようなことを言っていた。

しかし、全盛期、あの神がかりのようなプレーをしていたタイガーが、性依存症、
腰の手術等でこのように没落してしまうとは、だれが予想しただろうか?

トッププレーヤーの後は、アメリカ大統領もあるかと自分は秘かに思っていたのだが・・・。

一方で自分は、レーシックの後の後遺症で、パットラインが読めなくなったのでは
という仮説も持っている。

そういう自分は、タイガーがやったので、続いてレーシックを受けたのだが、
半年後に02まで視力が落ちてしまったのだ。

でも、後悔はしていませんけど。

いずれにせよ、
He is done. と言われないようもうちょっと頑張ろう。