今後独立するにあたり、言葉としては決して好きではないが、「コアコンピタンシー」をどこに置くか?
が大事になる。
取材して、原稿を書くようなことは当然スコープに入ってくる。
一方で、英語教育には否定的ではあるものの、自分の飯のタネとしてはこの部分は強化すべきと
考える。
週末ふと久々にCS放送のBBC,とCNNをわりとじっくり見た。
これらのニュースを英語で聞き取って、英語で要約し、それを日本語にするというのは良い訓練なのでは
ないか?
一方で、BBCもCNNもアフリカビジネスを取り上げていたので、録画して見てみた。
特集となると、英語のスクリプトも表示してくれるのでありがたい。
BBCはナイジェリアのビジネスを取り上げ、CNNはモロッコの登山コースの観光ビジネスを
取り上げていた。
ナイジェリアはボコハラムのリスクが大きいのだが、ボコが銃を持った連中をのせて道いっぱいに広がって
走っている映像を見たが、これ、どこかで見たことあるなあ・・・。
そうそう、暴走族の全盛期はこんな感じじゃなかったっけ??
やつらも結局目立ちたいだけなのかなあ??
というわけで、英語もやはりコアコンピタンシーに置くべきだろう。
ということで、今朝、Japan Newsをコンビニで買って読んでいたら、社説でちょっと違和感が・・・、
Employers であるべきところがEmployees となっている。
思わず編集部に電話して確認したら間違いを認めてくれた。
あとは、数年後のロシアの時代をみすえて、ロシア語ももう少し強化せねば。
それはそうと、中途半端でとん挫しそうな「統計士」の勉強はどうすべきか?