泣かれてしまった

amigo_kimura2015-10-13

昨日はライブ疲れも残っていたが、昼にばあちゃんの特養へ行き、その足で姉の孫&うちの娘の従妹の娘に会いに行った。
娘が一番年が近い(10歳違い)ということで、赤ちゃんは娘の動向が気になるようだ。
最後に無理やり抱っこさせたら案の定泣いてしまった。
代わりにワシが引き取ったらさらに大泣きになってしまい、そのまま昼寝へ突入。
赤ちゃんがいるというのはいいもんですな。


さて、高1数学もだいぶ佳境に入ってきて、難所の二次関数をやっているが、それに文字が加わりさらに難しくなってきた。高1の時に、こんなに複雑なことをやっていたのかなあ。
今更ながら、受験のためだけの数学というのは(しかも挫折したし)はいかにももったいなかった。
人生のいろいろな局面で数学的な判断や論理思考は必ず役に立つというか、むしろ必要だ。
若い人たちには、やらされ感や、受験に必要だからというのではなく、ぜひ前向きに、そしてずっと取り組んでもらいたいものだ。その基礎がないのにやれビッグデータだの、「統計は最強の学問である」だの言ってもはじまらないのだ。
サッカーの元日本代表監督だったオシムは、大学で数学教師ができるほどだったのに、サッカー監督の道を選んだということを、「オシムの言葉

オシムの言葉 (集英社文庫)

オシムの言葉 (集英社文庫)

を読んで知った。
日本に来て最初の頃は、選手をひたすら走らせたようだが、
「ライオンに追われて逃げるウサギが肉離れを起こすのか?」というのも笑った。
それに比べ、今のハリルだっけ?は全く存在感がないな?

サッカーはほとんど気にして見ていないが、日本男子サッカーが地盤沈下を起こしているのではないかと危惧している。

ところで五郎丸のキック前のプリスロー・ルーティンの手の形は、ヨガのマントラの形ではないだろうか??