最近は平日にターニャといっしょにいることが多いのだが、午前中は下でもろもろの語学と数学を勉強したあと、２階で速読トレーニング、エクセル勉強、そして原稿書きなどをしているのだが、ターニャさんがＰＣの上を踏み荒らしたりして結構大変なことに。
今週も、原稿書いている途中に電源ボタンを踏んで画面が真っ暗になったときは焦ったが、奇跡的にデータが残っていた。でも、注意するとちゃんと理解しているのである。わかっていても、意図的にいやがらせをすることは多々ある。
今日は、気が付くとちょっと離れたオットマンの上からジーっと監視されていた（写真参照）。
猫歴は１年ぐらいしかないが、かなり賢い生き物と思っている。
たとえば、玄関の門がガチャガチャ鳴って、「ああ帰ってきた」と迎えに行くのはわかる。
先日は、おそらく妻と娘がバスを降りて角を曲がったぐらいに察知して下に降りて迎えに行ったときは少しびっくりした。
またある日は、バイオリンのことで妻が娘をギャンギャン叱って娘が泣いている状況があり、ターニャは２階でワシと一緒にいた。ところが、そろそろ話し合いというか、怒りが収束する頃合いを見計らったかのように、すたすたと降りて行った。
いろんなことを察知するのだなあと感心したのであった。
そのうちしゃべりだすのではないかと、少し期待している。そういう人は結構多いのではないか？
